嫌い嫌いも好きのうち

ニワカ舞台好きの戯言と備忘録

ロベスピエール

ここ数日で数ヶ月分くらい作品を観てるんですが、まだ千穐楽を迎えてないのでネタバレない程度に言いたいことを。あくまで私個人の感想です。

25日マチネ、27日は1789を観てきました。
やっと…やっとだ…ずっと待ってた…帝劇行くのを我慢した自分褒めてあげたいくらい…


さてさて古川さんのお話。

ロベスピエール?いや、ロベスピエールさん??いや、ロベスピエール様???敬称を付けないなんてとんでもないとか思ってしまいました。そして出演者さんからも平民なのに様付けされちゃうような人物。
オーラとか振る舞いとかが高貴だなあと思いながら観ていましたが、

高貴とは(身分などが)高くて貴いこと
ですって。
ちなみに「貴い」とは価値や身分が高く、貴重な様子。
ですって。

あれ?高貴って使い方間違ってる…?
身分は高くない、貴重かどうかと言われると恥ずかしながら知識不足なのでわかりません(笑)

まあ、それは置いておいて。

インタビューなどで、珍しく王族じゃない、貴族じゃない役だと仰っていましたが(オーストリア皇太子etc)、ビジュアル面は服が王族や貴族ほど煌びやかじゃないだけで大差ないと思いました…華やかですとっても…

いつも(勝手に貴族がいつも通りということになっている)と違うなあと感じたのは、言葉遣い、表情。
皇太子とかならどうしても中性的、というか男らしいって言葉とは少し遠い気がするんですが、ロベスピエールさんからは男らしさを感じました。

先述にもあるようにオーラとか立ってるだけの姿からは王族と似たものを感じたのですが、理想を話しているときの表情がとても男らしい!!!かっこいい!!!!(ボキャ貧につき〝かっこいい〟を多用します)

あと金髪のしっぽたまりません、可愛い。

カテコでシャルロットちゃん(日替わり)と目を合わせてニコニコしてるのも可愛い。





劇中でココのコレがこうだったと話すとどうしてもネタバレになるのでこの辺で。というか話したくてウズウズしてしまう。


自分的千穐楽はとりあえず迎えました。