わたしのこと
長くなりそうな上に自分のことばっかりです。
社会人になってから特にですが、馬鹿みたいに(と周囲からは言われる)舞台を観劇しておりますが、その歴史なんて全然浅くて、ここ数年のおはなしです。
全てのキッカケは某テニスの舞台。
1stシーズンをやっていた当時はお金もなければ現場に足を運ぶ気もサラサラ無かったので、劇場では観たことがありません。ましてや1人で観劇なんて以ての外。
始めてマトモに〝ミュージカル〟と名前が付く作品を観たのは2013年のロミオ&ジュリエット。
「ロミジュリなんてやるんや〜ゆんがロミオか〜和樹くんも出るんや〜他もチラホラ知ってる人おるな〜面白そうやな〜」
ただそれだけ。本当にそれだけ。何ならロミオとジュリエットしか役名知らなかったレベル。ティボルト誰それ?のレベル。ストーリーも最後に2人が駆け落ちしてすれ違って死ぬってことしか知らなかったレベル。
実際に観劇してみて、歌・ビジュアル・ダンス・音楽 etc…その全てに衝撃を受けました。こんなに華やかで美しい世界が存在するのかと。大袈裟に聞こえるかも知れませんが、今まで某アイドル事務所の世界でしか生きてこなかった人間にとっては外の世界はそれくらい衝撃だったのです。別にアイドルたちが悪い訳でもなんでもないし、アレはアレで今でも好きです。
それから〝ミュージカル〟〝舞台〟という沼に転がり落ちました。
それから3年経った今でも観たいと思う作品は割と出演者で選んでしまいがちです。でも興味を持つ理由なんて人それぞれなのであんまり気にしてません。…ただまあ、それで行くと初見の時はその人にしか目が行かなくなることが多いので困りますが。
マサくん、古川くん、和樹くん。この3人が出てたら観ようと思うことが多いかなあ。だからどうしても演出家も偏ってしまいがち。
あとはふぉ〜ゆ〜の出ている作品。
ブログの説明欄にもありますが、ココに書き残そうと思っていることの大半は所詮ニワカの戯言です。深い意味もなければ影響力もないです。どれだけ続くかもわかりません。ボキャブラリーが乏しいので大した感想も書けません。
マイペースに気が向いたら書き残そうと思います。